キュートな宇宙人(八木莉可子)がIT技術者(賀来賢人)に転職の誘いをする話題のCMのレバテックで当社ブログ「ITのお仕事」が紹介されました。
レバテックはIT業界に特化した転職支援サービスで、フリーランス、正社員、学生の3つのカテゴリーでサービスを展開しています。
当社ブログの紹介は、「フリーランスエンジニアお役立ちコンテンツ」の中で「仕事に役立つ情報が得られるサイト」のひとつとして紹介されています。ぜひご覧ください。
これを機会に皆さんの役にたつ記事をさらに増やしていきたいと思います。
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マイクロソフトが今度は傘下のLinkedIn Leraninngで生成AIの認定資格を始めました。6月29日のZDNETが伝えています。
LinkedIn Learningの講座を受けた後、評価テストに合格すると資格を取得できるとのことです。講座の内容は
1)生成AIとは何か
2)生成AI:思考型オンラインサーチの展開
3)マイクロソフトのBingチャットの利用を効率化する
4)生成AI時代の倫理
5)人工知能入門
となっています。記事によると現在認定資格は英語版のみが提供されており、順次、日本語を含む多言語でも提供する予定だそうです。
ZDNET記事:Microsoft unveils first professional certificate for generative AI skills
使用するプログラム言語と年収の関係について12月22日の日経クロステックの記事が伝えています。
別の記事でも紹介した「プログラミング言語利用実態調査」の結果を分析したもので、メインに使っているという言語別の平均年収を見ると、1位 Java 740万円、2位 C# 672万円、3位 Python 671万円 となっています。
以前から、コンピュータメーカーや大手SIerはJavaを好んで使っていたので、この結果は回答者が所属している企業規模の結果を反映しているようにも見えます。
AIの主力言語であるPythonは、もっと高くてもいいような気もしますね。
日経クロステック記事:高収入が見込める言語の2位は「C#」、1位は利用者数が多いあの言語
日本では今もJAVAが優勢ですが、Python の普及も進んでいるようです。
⽇経クロステックの「プログラミング⾔語利⽤実態調査2022」によると、最も使う言語をひとつだけあげてもらう質問で、1位が Java、2位が Python、3位が C/C++ となっています。
また普段使っている言語を3つあげる質問では、1位 Python、2位 JavaScript、3位が Java となりました。
同調査では、Web上で457人の回答を得た結果をまとめています。
日経クロステック記事:Pythonが「メインの利⽤⾔語」で2位にとどまる、1位に⽴ったのは定番のあの⾔語
およそ1/3のソフトウェア関連の重要ポジションが埋められないと10月20日のZDNETの記事が伝えています。
調査はIT技術者採用支援のCoderPad社、ゲームプログラミング教育のCodinGame社が約3400名の上級技術者を対象に実施したものです。
調査によれば、30%の会社が採用に苦労している一方、約半分(49%)の会社がなんらかの要員を採用しています。また21%の会社が技術チームのメンバーをレイオフしています。記事は会社が技術チームをスリム化する一方、中核の技術者の採用の重要性を認識し、これを進めているとしています。
大手のIT企業が採用中止、スローダウンを表明している中で、その他の企業や他産業では、IT技術者の需要は高く、優秀な技術者の立場は安全と結論づけています。
ZDNET記事:Developer jobs: Nearly a third of top tech roles remain empty, say recruiters
回答者の60%が毎日デスクに向かう勤務形態に戻るくらいなら、会社を辞めると答えたそうです。
10月12日記事でZDNETが伝えています。就職支援サービスのZetyが100人以上の米国の労働者に行った調査を引用しています。
一方、回答者の雇用主の79%がフルタイムのオフィスでの業務を望んでいるということです。
同調査では、労働者の希望として、インフレに応じた賃金アップ、勤務時間の柔軟性、個人的なスペースの確保などが上げられています。
コロナ移行の人手不足を背景に労働者の要求が高まっており、それにより人手不足がさらに強まるという状況のようです。賃金も上がっているのがうらやましいですね。
ZDNET記事「Once again, workers say they would rather quit than return to the office」
Zety調査記事「Return to Office or Remain Remote? What Workers Want in 2022」
先日、”静かな退職”というのを紹介 ( 「米国で”静かな退職”が流行っている」しましたが、ZDNETによれば”静かな解雇 ( quiet firing )”というのもあるとのことです。
ZDNET記事:Move over, quiet quitting: ‘Quiet firing’ is the new workplace trend everyone’s worried about
「静かな退職」は、従業員が頑張りの強要やより高い貢献への要求を避けて、残業もせず、ウチに仕事も持ち帰らずに、定められた内容を淡々と遂行する働き方にシフトすることを指しています。
いっぽう、「静かな解雇」はマネージャーが意図的に部下のキャリア形成を妨害することをいいます。たとえば、特別なプロジェクトへの参加をさせなかったり、昇格・昇給を認めないといった行為です。
記事では、本来、部下に問題があるときはマネージャーは、問題を具体的に問題を指摘し、部下と一緒に改善方法を考えるべきだが、マネージャーの多忙さや能力不足のせいで、「静かな解雇」に短絡してしまうのではないかと分析しています。
また、「静かな解雇」は「静かな退職」への管理層の対抗手段ともいえ、またその逆の過程も起こりうるので、悪循環が無限に続く恐れがあると指摘しています。
皆さんはどう考えますか?
あるデジタルスキルの調査で、ソーシャルメディアのスキルが最も重要という結果が出ました。
同調査は人材採用支援企業 Remoteが500件を超えるハイテク業界の雇い主、及び社員に実施したもので、ZDNETが概要を伝えています。
ZDNET記事: The future of work includes high-demand digital skills. Will you fit in?
同調査では、現在必須と考えられるスキルは、1番が前述のソーシャルメディアスキル(回答の28%)、2番がデジタルマーケティング(同27%)、3番目がソフトウェア開発(同24%)となっています。
ソフトウェア開発については将来重要になると思われる職種でも、ソフトウェアデベロッパーが1位(回答の37%)にあげられています。ちなみに2位(同36%)はソフトウェアエンジニアです。これを見る限り、プログラマーやソフトウェア技術者は今も未来も安泰ということですね。
Remoteの調査を詳しく見たい方は下記まで
Remote調査記事: The future of digital jobs: Which skills will be the most important to businesses?
アメリカで「静かな退職 ( Quiet quitting )」がはやっているという記事が9月2日 ZDNETに掲載されています。
Quiet quitting is becoming the new normal, and managers might need to accept it
同記事では、TikTokをきっかけとして、「静かな退職」と言う言葉が流行っていること、静かな退職とは文字通り退職するのではなく、仕事を続けながらも、残業や家での仕事をしないなど仕事と私生活を区分した仕事のやり方に「静かに」移行することを指していることを解説しています。
TikTokでの経緯については、8月28日付けのElleの記事を伝えたYahoo Newsで記載されています。
時間外労働はNG! 働き方の新潮流「静かな退職(Quiet Quitting)」がZ世代に支持されるワケ
ZDNETでは、8月28日にも静かな退職の記事を報じています。
‘Quiet quitting’ has nothing to do with lazy employees. It’s about rejecting broken work culture
静かな退職は、業界で言えば、特に仕事の厳しいITのスタートアップなどのテック産業、世代的にはミレニアム世代やZ世代に特徴的と言われているが、もっと広範に拡がっている一般的な傾向ではないかとZCNETの記事は指摘しています。
またこのような傾向が生まれた背景には新型コロナ感染症の流行による労働環境への変化などが複合的に影響していると分析しています。
筆者は日本での「働き方改革」を連想しましたが、皆さんはどんな印象を持たれたでしょうか?