プログラム経験のある経営者のほうが上場時の時価総額が高いという調査結果が発表されました。
ベンチャーキャピタルミレイズが過去5年にマザーズ上場した204社について調べたもので、エンジニア社長の会社(34社)が平均してそうでない会社の2.6倍の上場時時価総額を達成したと言うことです。(CNET Japan 5月14日記事「『エンジニア社長』はIPOの時価総額が平均値の2.6倍に–ミレイズが独自レポート」)
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同記事ではこの理由を、「1)事業や経営にエンジニア経験が活かされている、(2)ビジネスとテクノロジーは切り離せなくなった、(3)セールスやマーケティングのスキルは習得可能である」としています。
当社でも業界でもそういうエンジニアが増えてほしいものですね。
本項は Facebook インフォテック公式ページ に2021年5月17日に掲載した記事を再掲しています。